メールマガジン(8.18号)を配信しました。

「学びの夏だからこそ、がないと思っていたら…」

 2か月程度遅れて始まった学校生活はようやく夏休みまでこぎつけました。大学も同様ですが本学では前期授業が8月下旬まで。これまで学生教職員共々大変な苦労をしてきています。遠隔中心の授業は臨場感なく進むものの資料作りには手を抜けず。教育webシステムの理解も不十分なところに学生の要望は手厳しい。しかし思わぬ産物もありました。何とか授業改善を、と動画資料をYouTube に上げての授業は学生から意外な高評価。「これこそ『学びの必要感』だ!」と位置づけがんばる毎日です。
 今夏は東京オリ・パラの関係で第24回大会を冬に開催予定。学びの夏がなく何か物足りないな、となるはずが、研究委員会発信の「こんな夏だから!」のウェビナー開催。体育授業研究会は転んでもただでは起きません。森山直太朗さんではありませんが、「夏の終わりには ただあなたに会いたくなるの」、お目に係れることを楽しみにしています。
    体育授業研究会 理事長 白鷗大学  内田 雄三 

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□(巻頭言)

「学びの夏だからこそ、がないと思っていたら…」

体育授業研究会理事長 白鷗大学  内田 雄三

□ 第1回体育授業研究会Webinarの御案内

□ 「体育授業研究」第23巻について

  編集委員長 流通経済大学 福ヶ迫 善彦

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