メールマガジン(12.16号)を配信しました。

「教えるということは、希望を語ることだ」

 附属の大先輩から教わった言葉です。厳しい現実の対応だけでは、心が疲弊してしまいます。雨雲の向こう側でも常に太陽は輝いていることを忘れず、まず我々が前向きな気持ち・姿勢で子どもたちの希望を育んでいきたいものです。
 さて、クーラーがオーバーヒートして、史上最高(最悪?)に暑かった2017年の東京大会から、早3年が経ちました。今回は空調を万全の状態にして皆様をお迎えしたいと考えていましたが、昨今の状況を鑑みて、オンラインでの開催となりました。
 その東京大会の実行委員会の席で研究委員長の鈴木聡先生からこのような話を伺いました。「『W』の語源は『ダブルU』。Winter Webinarには「W」が2つ。すなわち『U』が4つになる。今回は『フォーU』(正確には「クアドラプルU」ですが…)すなわち『For You』の大会にしましょう!」
 オンラインの強みを生かして、参加される皆さんのため、そして子どもたちのためになる大会にしたいと考えています。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

 第24回体育授業研究会東京冬大会Winter Webinar実行委員長
 東京学芸大学附属竹早小学校 佐藤 洋平

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□ 巻頭言

「教えるということは、希望を語ることだ」

  東京学芸大学附属竹早小学校 佐藤 洋平

□ 第24回体育授業研究会東京冬大会 Winter Webinarの開催について

□ 第4回体育授業研究会Webinar 一般実践研究発表会について

□    事務局より

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